観測の連載

日常の論点を、AIに条件を変えて聞いてみる

奢り奢られのように、人が普段から意見を交わすテーマを、ChatGPT・Gemini・Claude に条件を1文ずつ変えて聞き、回答の重心がどう動くかを記録します。AIにどちらの側を選ばせる企画ではなく、何を条件にすると答えが変わるかを見る企画です。

AI回答の観測であり、社会調査ではありません。少ない回答から、世の中の意見の分布は推定しません。

01

これまでの回

日常の論点を、AIに条件を変えて聞いてみる観測です。

02

この連載の決めごと

  1. 01聞く前に、問いと判定の基準を決める

    質問文・回数・判定の基準・見出しの決め方を、AIに聞く前に固定して記録します。結果を見てから基準を変えません。

  2. 02条件を1文ずつ変える

    同じ質問に条件を1文だけ足し、何を入れると回答の重心が動くかを見ます。どの答えが正しいかをAIに決めさせる企画ではありません。

  3. 03件数で書く

    回答の数は少ないので、割合ではなく「15件中7件」のように件数で示します。少ない回答から、世の中全体の傾向は推定しません。

  4. 04属性の集団を採点させない

    性別・世代・国籍などの集団そのものを、AIに採点・比較させません。回答の一部だけを切り出して、AIが特定の見解を支持したように見せることもしません。

  5. 05判定の確かさを書く

    回答の判定をAIが一次分類した回は、人の確認前であることを明記します。判定の基準と、判定が分かれうる点も載せます。

  6. 06AIの説明は、社会の実態ではない

    AIが「〜が一般的」と答えても、それはAIの説明で、社会の実態を測ったものではありません。

この観測は、企業のブランドがAIの回答にどう出るかを計測するAIOPulseが行っています。