SaaSのAIランキング 2026
ビジネスSaaSツールのAI検索推薦状況
要約
2026年11月7日時点、SaaS業界でAIが最も多く推薦したのはSlack(言及シェア30.3%)。ChatGPT・Gemini・Claudeの3つのAIにブランド名を含まない質問を送り、回答に登場したブランドを数えた結果です。
集計の条件
- 基準日
- 2026年11月7日(ChatGPT・Gemini・Claudeの3つすべてが答えた最新の日。要約の首位はこの日の値)
- 集計期間
- 2026年10月31日 〜 2026年11月7日(直近7日。表の値はこの期間の平均)
- 対象のAI
- ChatGPT・Gemini・Claude(3つ)
- 質問数
- 3問(AI 1つ・1回の取得あたり)
- 回答数
- 54件(集計期間の合計・AI×日の取得 18回)
- 取得頻度
- ChatGPT・Geminiは2日に1回(6:00 JST)、Claudeは別経路で原則毎日取得
- 質問の条件
- 質問文にブランド名を入れていません(AIが自分から挙げたブランドだけを数えます)。この基準での集計は2026年8月3日以降
- 指標
- 言及シェア(定義は下の「データについて」)
- 最終更新日
- 2026年11月7日
※ 集計期間8日のうち、値のある日数はChatGPT 5日・Gemini 5日・Claude 8日です(ChatGPT・Geminiは現在2日に1回の取得)。計測しない日や取得に失敗した日は0%として数えず、平均から除外しています。
SaaS AI検索ブランドランキング Top10
| 順位 | ブランド | シェア | シェアバー |
|---|---|---|---|
| 1 | Slack追跡中 Slack AI の機能・料金(AIpedia・同じ運営) | 29.9% | |
| 2 | Microsoft 365 Copilot の機能・料金(AIpedia・同じ運営) | 16.4% | |
| 3 | Notion追跡中 Notion AI の機能・料金(AIpedia・同じ運営) | 14.7% | |
| 4 | Salesforce追跡中 Salesforce Einstein の機能・料金(AIpedia・同じ運営) | 10.9% | |
| 5 | マネーフォワード追跡中 | 9.8% | |
| 6 | freee追跡中 | 9.7% | |
| 7 | kintone追跡中 | 5.8% | |
| 8 | Sansan追跡中 | 2.9% |
全LLM(ChatGPT・Gemini・Claude)の平均シェアを表示しています。シェア0%は、集計期間に取得した回答で登場が確認されなかったことを示します。計測対象に含まれないブランドは、この表に載りません(未計測)。
LLM別 Top10 比較
ChatGPT の推薦Top10
- 1Slack57%
- 2Microsoft 36519%
- 3Notion14%
- 4Salesforce10%
- 5kintone0%
- 6マネーフォワード0%
- 7freee0%
- 8Sansan0%
Claude の推薦Top10
- 1Slack16.4%
- 2freee16.4%
- 3Notion13.6%
- 4Microsoft 36513.6%
- 5マネーフォワード12.3%
- 6kintone10.9%
- 7Salesforce9.5%
- 8Sansan7.3%
Gemini の推薦Top10
- 1マネーフォワード17%
- 2Slack16.4%
- 3Notion16.4%
- 4Microsoft 36516.4%
- 5Salesforce13%
- 6freee12.6%
- 7kintone6.7%
- 8Sansan1.4%
計測対象の追加希望
このランキングに自社ブランドがない場合
- このランキングで計測しているのは、Salesforce・Slack・Notion・freee・マネーフォワード・Sansan・kintone・Microsoft 365の8ブランドです。各カテゴリの代表的なブランドを当方で選んでいます。このランキングに載っていないブランドは「未計測」で、AIに言及されていないという意味ではありません。
- 計測対象への追加をご希望の場合は、メールでお知らせください。公開ランキングに加えるかどうかは測定方針に沿って判断するため、掲載をお約束するものではありません。
- 自社が選んだキーワードと競合で早く継続して計測したい場合は、会員プラン(1サイト月額¥9,800・税抜、5キーワード込み)で毎日計測できます。
- 有料のご契約によって、公開ランキングの順位や公開している評価が変わることはありません。
メールの本文には、ブランドのURL・カテゴリ・知りたい利用場面・ご担当の役割の欄だけを用意しています。氏名や電話番号の記入は不要です。
過去30日のシェア推移サマリー
期間: 2026-10-08 〜 2026-11-07 / 追跡対象 8 ブランド
日ごとの値は、その日に値があるAIの平均です。ChatGPT・Geminiは現在2日に1回の取得のため、始点と終点で平均に含まれるAIが異なることがあります。
日次の詳細推移は時系列グラフページで確認できます。
データについて
このランキングは AIOPulse が主要なAI検索エンジン(ChatGPT、Google Gemini、Anthropic Claude)に対して、「SaaS」関連の代表的なクエリを自動送信し、回答に登場したブランドを集計したものです。取得頻度は、ChatGPT・Geminiは2日に1回(6:00 JST)、Claudeは別経路で原則毎日です。
言及シェアは、そのブランドが登場した回答数を、追跡ブランド全体の登場回答数の合計で割った値です(追跡ブランドの中での取り分なので、足すとほぼ100%になります)。有効回答のうち何件に登場したかを示す「言及率」とは別の指標です。例:有効回答10件のうちブランドAが5件、ブランドBが3件に登場し、追跡ブランドがAとBだけの場合、Aの言及率は50%(5÷10)、言及シェアは62.5%(5÷8)です。
『全体平均』は、集計期間の値をAIごとに平均し、AI間で同じ重みで平均したものです。 LLM別の推薦傾向は上のタブで切り替えて確認できます。
本ランキングはAI検索の出力傾向を集計したものであり、 各ブランドの品質・実績・サービス内容を保証するものではありません。
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SaaS業界でAIO対策が重要な理由
SaaS・クラウドサービスの選定は、いまや「AIに聞く」ことから始まります。「おすすめのSaaSツールを教えて」「中小企業向けのクラウドサービスは?」といった相談をChatGPTやGeminiに投げ、返ってきた数社だけを詳しく比較検討する――この行動が一般化しました。AIの回答リストに入らなければ、そもそも検討の土俵に上がれません。だからこそSaaS業界では、AI検索を意識したAIO対策が新たな獲得チャネルとして急速に重要性を増しています。
AIはレビューサイトの評価、比較記事、導入事例、公式サイトの料金・機能情報などを総合してツールを推薦します。ユーザーが「課題」ベースで相談するため、業界の枠を超えて自社が候補に挙がる余地も生まれます。各キーワードでAIが今どのサービスを推薦しているかを継続的に計測し、言及シェアを伸ばすことが、SaaS企業の新しい成長施策になります。
よくある質問
SaaS企業にとってAI検索のAIO対策はなぜ重要ですか?
SaaS選定では「おすすめツールを5つ教えて」とAIに尋ね、その回答に挙がったサービスだけを比較検討するユーザーが増えています。つまりAIの推薦リストに入らなければ検討対象にすらなりません。競合の多いSaaS市場で先に名前を挙げてもらうことが、リード獲得とトライアル登録に直結するため、AIO対策は欠かせない施策になっています。
AIはどんな情報をもとにSaaSツールを推薦していますか?
AIはITreviewやボクシル、G2などのレビューサイトの評価、テックメディアの比較記事、公式サイトの料金・機能ページ、導入事例、QiitaやZennなど開発者コミュニティでの言及を総合して判断していると考えられます。料金や機能が明確に公開され、第三者からの評価が厚いサービスほど、AIが具体的に名前を挙げやすくなります。
SaaSは競合が多いですが、AI検索で差別化するには何から始めればよいですか?
まず自社が狙うキーワードでAIが現在どのサービスを推薦しているかを把握することが出発点です。その上で、レビューサイトでの評価強化、料金透明性の高い公式ページ整備、公平な比較コンテンツや導入事例の拡充を進めます。AIOPulseなら主要キーワードごとの言及シェア推移を毎日自動で追跡でき、どの施策が効いたかを数値で確認できます。
業界横断でユーザーの課題を捉えるとAI検索で有利になりますか?
はい。ユーザーは「業務を効率化したい」「コストを下げたい」といった課題(ジョブ)ベースでAIに相談するため、AIは業界の枠を超えて解決策を提示します。自社サービスを特定カテゴリだけでなく「その課題を解決する選択肢」として打ち出すことで、想定外の文脈でも推薦され、新たな顧客層に届く可能性が広がります。
自社ブランドの推移を毎日トラッキング
AIOPulseなら、あなたのブランドが SaaS 領域でどのように推薦されているかを毎日追跡できます。 まずはURLを入力するだけの無料診断をお試しください。